アクティブコアが「activecore marketing cloud」に専用のメール配信エンジンを搭載

ターゲットへの的確な情報配信が可能、これまでの外部配信ツールとの2重管理を解消

マーケティングソリューションのアクティブコアは、同社のマーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud(アクティブコアマーケティングクラウド)」に専用メール配信エンジンを新たに搭載した、と8月5日発表した。企業のプライベートDMP(データマネジメントプラットフォーム)に蓄積した顧客の属性、好みや、自社サイトの行動履歴を基に抽出したターゲットに向け、メールでの的確な情報配信を可能にした。

これまでは外部の配信ツールを利用していたため、配信へのタイムリーな連携が難しかった。専用メール配信エンジンの搭載によって他社ツールと連携する同期作業が不要になり、2重管理を解消してメンテナンスが一本化できる。1人1人に合った推奨商品やコンテンツをメール配信して売り上げ増につなげられるほか、事前に用意した内容の違うメールを指定間隔で自動配信する。複数の顧客に対して定期的にDMPから一斉自動配信もできる。

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