中国百度の日本法人・バイドゥが日本で写真共有アプリ「Snapchat」の広告販売

米国Snapと提携、日本の正規販売代理店として日本の広告主を対象に展開を開始

中国検索サービス大手、百度(Baidu)の日本法人、バイドゥは、スマートフォン向け写真共有アプリ「Snapchat」を展開する米国Snapと日本国内のSnapchat広告の販売で提携した、と5月15日発表した。バイドゥはSnapから日本の正規販売代理店に指定され、日本の広告主を対象にSnapchat広告販売を始める。

Snapchatは写真や動画を撮影してスマートフォンで加工して共有するアプリで、写真や動画が1回しか閲覧できない。緊張感があることから若者に支持されているという。世界で1億9000万人以上のユーザーがある。広告はモバイル機器向けフォーマットで画像と音声、動作を提供する。時間は3~10秒となる。

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