電通と電通デジタル、デジタル広告の統合マーケティングダッシュボード「EASI Monitoring」を機能拡充し本格提供へ

従来は一部に提供していたβ版を広告主との連携環境が整ったため、広範に提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/3/22 7:00

電通と電通デジタルは、デジタル広告の配信実績データや成果レポートをオンライン上で統合・可視化する統合マーケティングダッシュボード「EASI Monitoring(イージー・モニタリング)」の機能を拡充し、3月20日より提供を開始する、と同日発表した。

一部の広告主向けに本ダッシュボードのβ版を提供してきたが、対応媒体・指標の大幅な拡充と広告主の社内受発注システムとの連携環境が整ったことを受け、サービスを広範な広告主向けに提供していくことにした。

サービスには、基本レポートを自動的に生成する無償版と、広告主ニーズや業務要件に合わせてカスタマイズする有償版がある。有償版はニーズに合わせてマーケティングに関わるあらゆるデータを統合し可視化する。電通グループでは、システム環境の構築についても一括して支援できる体制を整えているという。

 

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