Twitterが今話題の「Twitterトレンド」にトレンド入りした背景情報を加えて表示へ

日本では9月中旬から、説明とトレンドを端的に表現する典型的ツイートを合わせて表示

米国Twitterは、今どんなことが話題になっているのかを表す「Twitterトレンド」で、なぜその話題がトレンド入りをしているかがわかるように、固定ツイートと補足をトレンドに背景情報として付記する、と日本語で9月2日に発表した。日本では9月中旬から予定。

 

特定のトレンドについて、そのトレンドを端的に表現する典型的ツイートを合わせて表示する。トレンドを代表するツイートかどうかは、アルゴリズムと目視を組み合わせ判断する。攻撃的なツイートやスパム、システム濫用アカウントのツイートは表示しない。

 

トレンドになっている単語やフレーズの傾向を見て、「これがなぜ話題になっているのか?」と同社も思うことがあるという。こうした問いが昨年は50万回以上もツイートされており、何が語られているのかをすぐに理解しやすい形にするのが望ましいと判断した。

 

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