申込800名を突破！6月4日開催物流カンファレンス「Logistics DX SUMMIT 2025 ～AIが導くサプライチェーン変革～」

株式会社Shippio
貿易DXに挑む企業を讃える「第1回 Shippio Advanced Award」授賞式を同時開催




「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げる株式会社Shippio（本社：東京都港区、代表取締役CEO：佐藤 孝徳、以下Shippio）は、来たる2025年6月4日（水）に東京コンベンションホール（京橋駅直結）にて「Logistics DX SUMMIT 2025～AIが導くサプライチェーン変革～」を開催いたします。また同ホール別会場にて、「第1回Shippio Advanced Award」の受賞企業の発表、授賞式を併催いたします。
カンファレンス特設サイト
「Logistics DX SUMMIT 2025」について
「Logistics DX SUMMIT（以下LDS）」は、業界内外のリーダーたちが集い、デジタルトランスフォーメーション（DX）の進化と可能性を探求する場としてShippio主催のもと2023年にスタートしました。
第3回となる本年の「Logistics DX SUMMIT 2025 ～AIが導くサプライチェーン変革～」では、サプライチェーンを取り巻くDX政策、AI活用、M＆A、CLO、国際情勢等のテーマでセッションプログラムを構成し、業界の変革を牽引するリーダーや有識者にご登壇いただきます。
セッションでの議論や有識者から提供される知見から、ご参加になる皆様にとっての変革や進化のヒントを得ていただければと考えております。
「Logistics DX SUMMIT 2025」開催概要

セッション概要　※2025年5月30日現在
基調講演「デジタルと規制改革で実現する日本の産業変革」
環境副大臣　自由民主党 衆議院議員　小林 史明氏
株式会社Shippio　代表取締役CEO　佐藤 孝徳



パネルセッション（１） CLO「2030年を見据えたCLOの次の一手：日本の物流変革を加速する戦略と組織づくり」
三菱食品株式会社　取締役常務執行役員 SCM統括 兼 CLO　田村 幸士氏
YKK AP株式会社　常務執行役員CLO 兼 ロジスティクス部長　岩崎 稔氏
東京海上スマートモビリティ株式会社　取締役 兼 東京海上ディアール株式会社 　CDO　大野 有生氏
株式会社トリドールホールディングス　執行役員 兼 CSCO SCM本部長　梶野 透氏



パネルセッション（２） 物流DX「AIによる物流進化の最前線」
株式会社オプティマインド　代表取締役社長　松下 健氏
株式会社エアクローゼット　取締役副社長／ロジスティクスディヴィジョンディレクター　前川 祐介氏
株式会社AVILEN　CEO　松倉 怜氏
株式会社ローランド・ベルガー　パートナー　小野塚 征志氏



パネルセッション（３） M＆A「物流M&Aの新潮流：PEファンドが描く成長戦略と業界再編の行方」
株式会社KKRジャパン　プライベート・エクイティ　ディレクター　宮内 秀聡氏
J-STAR株式会社　Investment Team　プリンシパル　趙 カン氏
株式会社Shippio　代表取締役CEO　佐藤 孝徳



ゲスト講演「サプライチェーンに関わる人が押さえるべき国際情勢」
株式会社山猫総合研究所代表 / 東京国際大学特任教授　三浦 瑠麗氏



新創設！「Shippio Advanced Award」授賞式をカンファレンスと同時開催
Award開催の背景
トランプ関税、中東問題といった情勢の影響を大きく受けるサプライチェーン領域において、政府も「貿易手続デジタル化」を初めとする変革を推進しています。
Shippioが提供する国際物流プラットフォームは、サービスラインナップは3つに増え、活用企業数は1年で3.6倍・取扱いシップメント数は10倍以上に成長するなど、大きく前進してまいりました。このような事業・社会の実状に合わせ、Shippioは理想の貿易・国際物流の実現に向け、決意を新たに前進すべく、本年3月に実現したい世界（ミッション）と中期的な指針（ビジョン）を新たに定めました。

新ビジョン「国際物流を、アドバンストに」の実現には、変革に一早く取組み成果を生み出した企業の功績を讃えることで業界により良いインパクトを与えていくことが重要と考え、この度新たに「Shippio Advanced Award」を創設いたしました。



Award選考基準
「Shippio Advanced Award」は、先進的な業務改革・組織変革に挑戦した企業を表彰するもので、Shippioとの連携を通じて、業務効率化・社内外の連携強化・DX推進など持続的な価値創出を実現した企業に贈られます。
【選考観点】
・業務効率化や自動化によるインパクト
・変化を恐れない前向きな姿勢
・関係各社を巻き込んだ連携力・推進力
・経営視点・社会的インパクトへの配慮
・Shippio活用の定着度・拡張性
・ 現場や従業員へのポジティブな影響



Shippioについて
Shippioは「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進しています。
Shippioの提供するクラウド上では、本船動静の自動更新や見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理・関係者への各種情報の共有等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて、顧客企業の国際物流DXを実現します。
Shippio会社概要
会社名　：株式会社Shippio （英語名: Shippio, Inc.）
所在地　：東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階
代表者　：代表取締役　佐藤 孝徳
設立　　：2016年6月
事業内容：国際物流プラットフォームの企画・開発・運営
URL　　：https://www.shippio.io/corp/
取得ライセンス等：第一種 貨物利用運送事業者（関自貨第1714号）、第二種 貨物利用運送事業者（国総国物第107号）、第二種 貨物利用運送事業者（国自貨第386号）、IATA公認代理店認可取得
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会（JIFFA）正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款（2013）（国総国物第107号の2）
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