【新任Web担向け】自社サイトの簡単チェック〜セルフ診断シートVer.2
専門的な知識がなくても簡単に自社サイトの状態を診断できる「セルフ診断シート」を3年ぶりに改訂。SEOやコンプライアンスの要件も追加し補強しました。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
36項目のチェックで簡単診断
4月になって新たに会社のWebサイトの運営に関わることになった方に、専門的な知識がなくても簡単に自社サイトの状態を診断できる「セルフ診断シート」を3年ぶりに改訂しました。
2017年に実施したセミナーのおまけとして配布したもので、簡単に使えるので好評をいただいておりましたが、今回、SEO(検索エンジン最適化)やコンプライアンスの要件なども追加し補強しました。
各項目の解説をみながら36項目に、
- 評価A:全く問題ない
- 評価B:一部問題がある
- 評価C:問題がある(もしくは不明)
をつけるとカテゴリごとに集計され、対策が必要なポイントが見えてきます。
セルフ診断シートでわかること
このセルフ診断シートではおもに、“企業のWebサイトとして満たしていることが望ましい要件”をチェックできるように設計されています。
- 探している情報はみつけやすいか
- ユーザーが検索エンジンからこのWebサイトにたどり着くことができるか
- 目的に応じてサイト内を回遊することができるか
- デザインやコンテンツの表記に問題がないか
- ユーザーに期待するアクティビティができるようになっているか
- セキュリティやコンプライアンスの問題を含んでいないか
など、総合的に診断できるように10のカテゴリに分けて構成しています。
1〜9のカテゴリは総合点で状態の評価ができます。10番目のカテゴリはセキュリティなので対策が急務の場合もあります。
次のページ以降では診断項目について詳しく解説します。
▼続きは下記にてご覧いただけます。
【新任Web担向け】自社サイトの簡単チェック〜セルフ診断シートVer.2(2/3)
https://getting-better.jp/self-diagnosis-sheet-v2-200427/2/
ソーシャルもやってます!