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世界の広告市場は、2012年にモバイル含むインターネット広告が新聞広告を抜き2位に」 からご覧ください。
2011/6/14のPwCの「グローバル エンタテイメント&メディア アウトルック 2011-2015」から。
http://www.pwc.com/jp/ja/japan-news/2011/20110614.jhtml世界のエンタテイメント&メディア市場は、経済成長を追い風に2010年の1.4兆ドルから、2015年の1.9兆ドルへと年平均成長率5.7%の伸びが予測される。一方従来の伝統的なプラットフォームからデジタル・プラットフォームへの移行も進み、2010年にE&Mの全体市場の25.9%を占めるデジタル支出が、2015年には33.9%に及ぶとみている。
広告支出は、2009年の対前年比11.0%の落ち込みから、2010年には同比5.8%の回復をみせた。市場規模では、2010年の4,420億ドルから2015年の5,780億ドルへと年平均成長率5.5%の伸びを示すだろう。セグメント別に見てみると、世界全体でインターネット広告およびテレビ広告が大きく成長するとみている。特にインターネット広告は2012年には新聞広告市場を抜き、トップのテレビ広告に次ぐポジションを獲得するだろう。