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完全な状態のオリジナル記事は 「
Google データスタジオ: 新機能のまとめ」 からご覧ください。
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Google Data Studio: New Feature Roundup」を元に構成しております。
Google では、レポートの作成者と閲覧者の双方にとってデータスタジオが使いやすいものとなるよう、常に新機能の開発に取り組んでおります。このブログ投稿では、最近リリースされた機能の一部を改めてまとめてご紹介します。
フィルタ オプション: 検索フィルタを使うと、指定したセグメントでデータを分割して効果的に分析できますが、フィルタ項目の長い長いリストの中から何百、何千というフィルタの値を選択するのは大変な作業でした。そこで、このたびフィルタのコンポーネントに検索機能を追加して、目的の項目の選択や選択解除が簡単にできるようにしました。
フィルタ オプション: 1 項目の選択
レポートのフィルタ条件として 1 項目だけを指定したい場合もあります。条件として複数の値を指定すると、データがかえってわかりにくくなったり、意味をなさなくなったりすることがあるためです。そこで、フィルタの条件として 1 項目だけを指定できる機能を追加しました。
複合グラフ
新しい複合グラフでは、時間と無関係なディメンションを X 軸に指定して折れ線グラフを作成できるようになりました。新しいコンポーネントでは、1 つのディメンションに対して指標を 5 つまで、2 つのディメンションに対して指標を 1 つだけ指定することができます。複合グラフの詳細については、
こちらをご覧ください。
表形式データ内のリンク
データスタジオ レポートの表がクリック可能なリンクとして表示できるようになり、レポートの閲覧者にレポート外の関連コンテンツを表示できるようになりました。この機能を利用するには、URL の列を含むデータソースを使用してください。データスタジオがこの列を自動的に検出し、URL フィールド タイプに割り当てます(自動検出されなかった場合でも、そのフィールド タイプとして「URL」を手動で指定できます)。詳しくは
こちらをご覧ください。
新機能に関するご要望やご意見をお聞かせください
データスタジオ チームでは、今後も新機能の導入やサービスの強化に取り組んでまいります。リクエストしたい機能がございましたら、他のユーザーから寄せられたリクエストをご確認のうえ、同じ意見のリクエストがあれば同意の 1 票を投じてください。そうでない場合は、新しいリクエストをお送りください。詳しくは
こちらをご覧ください。
投稿者: Alon Gotesman - Google データスタジオ担当プロダクト マネージャー