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「ZOZOTOWN」の「送料自由」でゼロ円設定は43%、利用者の平均送料は96円」 からご覧ください。
スタートトゥデイは10月24日、ファッションECサイト「ZOZOTOWN」で試験運用している送料を顧客が自由に設定できる「送料自由」の利用状況を発表、10月1日〜23日までに送料をゼロ円に設定した割合は43%だった。すべての利用者の平均送料は96円。
顧客の住所にもとづき都道府県別の平均送料を算出し、金額を公表した。平均送料が最も高いのは福島県の111.73円。2位以下は岩手県、青森県、長野県、島根県。平均送料が最も安いのは奈良県で86.05円。

都道府県別 平均送料ランキング
「送料無料」は10月1日、「ZOZOTOWN」で購入した商品の送料を消費者が決める制度として試験的にスタート。ショッピングカート画面で利用者が送料を設定する仕組み。
送料の初期設定は400円に設定されており、利用者は任意の金額を入力することができる。送料を100~1500円の範囲で、100円刻みで選ぶプルダウン式の選択項目もある。
9月末までは「ZOZOTOWN」での購入代金が4999円(税込)未満の場合では送料は399円(税込)、購入代金が4999円以上では送料無料だった。
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オリジナル記事:「ZOZOTOWN」の「送料自由」でゼロ円設定は43%、利用者の平均送料は96円
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渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。