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ニトリの通販物流センターで無人搬送ロボット「Butler(バトラー)」が稼働」 からご覧ください。
ニトリホールディングスはこのほど、物流子会社のホームロジスティクスが運営する西日本通販発送センター(大阪府茨木市)に自立走行式ロボット「Butler(バトラー)」79台を導入した。商品の入出庫や保管業務の自動化と、センター内の省人化をめざす。
「Butler」を提供するGROUND社によると、「Butler」が日本で稼働するのは初めて。
「Butler」は倉庫の床を自立走行し、商品が保管された棚の下に潜り込み、棚を持ち上げてピッキング作業者のもとへと動く。作業者が移動することなく、商品の棚入れやピッキングを行うことができるため、作業効率の改善が期待できる。

「Butler」が倉庫内で稼働する様子
GROUND社は「Butler」本体と専用の可搬式棚、ピッキング・棚入れを行うためのワークステーション、ロボットが自律的に充電を行うオートチャージャー、システム全体を制御するソフトウェアを提供している。
ホームロジスティクスは2016年、倉庫の効率化を図るため、ロボットが入出庫を行うシステム「オートストア」を神奈川県川崎市の通販発送センターに導入している。
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オリジナル記事:ニトリの通販物流センターで無人搬送ロボット「Butler(バトラー)」が稼働
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渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。