シンメトリック、PCサイトを活用したスマホサイト変換ソリューション「GeneCode」を11月提供開始

サーバーインストール型のためセキュアな環境で利用可能、変換元はPCサイトに限定しない

モバイルサイト構築のシンメトリックは10月24日、PCサイト資産を活用してスマホ向けサイトを構築できる変換ソリューション「GeneCode(ジーンコード)」を11月20日に発売すると発表した。

GeneCodeは、既存のPCサイト資産を活かして、スマートフォンやタブレットを含むマルチデバイス対応のモバイルウェブサイトを構築可能にする、サーバーインストール型のサイト変換ソリューション。スマートフォンサイトへの変換元はPCサイトに限らず、HTTP経由で取得できるものであれば対応できるという。サイト変換にはサーバーサイドJavaScriptを用いており、JavaScript開発者であれば自由にテンプレート制作できる。また、Firefoxのアドオンとして利用できるテンプレート構築ツール「ジーンコードビルダー」も提供する。

ジーンコードサーバは、年間サブスクリプションライセンスとして提供し、初期費用はサーバー台数ごとに15万円。年間ライセンスは、基本サーバー1台が120万円、追加サーバー1台が30万円。技術サポートオプションは、年間契約25万円、月間契約2万5,000円、どちらもサーバー2台までの料金。テンプレート制作オプション(基本料金25万円、ページ単価2万5,000円)も提供する。※費用はすべて税抜き。

GeneCode
http://www.symmetric.co.jp/genecode/

シンメトリック
http://www.symmetric.co.jp/

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