ガイアックス、ソーシャルメディア上のトラブルを防止する「ソーシャルリスクモニタリング」を提供開始

eラーニングでリテラシー向上を支援、投稿モニタリングでソーシャルリスクを回避
岩佐 義人(Web担 編集部) 2013/3/21 21:45

コミュニティサービス企画・開発のガイアックスは、ソーシャルメディアの利用から生じるリスクに備えるサービス「ソーシャルリスクモニタリング」を3月21日開始した。ネットリテラシーの向上を支援するeラーニングと、ソーシャルリスクが潜んだ投稿を発見する投稿モニタリングにより、企業と従業員をリスクから守る。

ソーシャルリスクモニタリングは、eラーニングでソーシャルメディアの性質、「炎上」をはじめとするトラブルの要因と予防策、トラブル時の対応などを解説。従業員のネットリテラシーの底上げにより、問題の有無を自分で判断し、リスクの回避につなげるとともにソーシャルメディアの有効活用を図る。投稿モニタリングは専任スタッフが24時間投稿を確認。文章のニュアンスや絵文字、隠語などを確認し、リスクになりそうな投稿を報告する。

ガイアックス
http://solution.gaiax.co.jp/

ソーシャルリスクモニタリング
http://solution.gaiax.co.jp/srm

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