電通が対面型営業活動を高度化するデジタル変革支援サービスを提供開始、4社で共同開発
電通、セールスフォース・ドットコム、インティメート・マージャー、wizpraの4社のリソースをワンストップで提供
2016/8/19 15:25 マーケティング/広告
電通は、企業の対面型営業活動を高度化するデジタルトランスフォーメーション(デジタル変革)支援サービスを提供開始したと8月12日に発表した。
同サービスは、CRMのセールスフォース・ドットコム、DMPを提供するインティメート・マージャー、NPS調査のwizpraと4社共同で開発された。
企業の施策のなかでもデジタル化が遅れている対面型営業活動分野において、「課題の発見」「課題の解決」「効果の検証」をワンストップで提供することが目的で、同サービスにより、営業効率の改善や成約率の向上を実現できるという。
サービスのフローは、次のとおり。
- 電通とwizpraで開発した独自調査手法を用いて、企業の対面型営業活動を11のプロセスに分解、各プロセスを顧客体験スコアとして定量評価し、課題を抽出
- Salesforceを中心とした営業業務管理システム(SFA:Sales Force Automation)上で、営業活動や営業実績などのデータをひも付けることで、より精緻な課題を抽出
- Salesforceの「Salesforce Marketing Cloud」「Salesforce Sales Cloud」、インティメート・マージャーが保有する約4億件のオーディエンスデータ、および電通独自の統合マーティングプラットフォーム「Dentsu.io」上で機能するパブリックDMP「dPublic」を連携。非対面の自社サイトの閲覧データと外部の閲覧データを組み合わせ、クラスタリング分析を行うことで、より深化した顧客ニーズを把握
- 電通の営業業務コンサルタントが、抽出された課題や顧客ニーズに対応した各種施策の提案とその実施を支援
- 課題解決策として提案・実施した施策効果を営業事務所や営業スタッフごとに定点モニタリングできるサービスをクラウド上で提供し、営業活動の高度化に向けたPDCAサイクルを構築
4社は、今後も企業が抱える多様な課題をデジタルトランスフォーメーションで支援するサービス開発を共同で行っていくとしている。
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