チャットボット型接客ツール「Proactive AI」が「LINE」連携、商品検索や自動応答可能
ALBERT、これまでのウェブサイトのみから「LINE@」に拡大、応答内容などは共通で設定
2017/4/11 7:00 マーケティング/広告
2019-03-12 編集部追記
- 2/28付けでサービス名を「スグレス」へ変更。
- 「社内業務の効率化」「顧客サポート業務の自動化」「ナレッジの蓄積と実践的な活用」等、問い合わせ対応業務の効率化に貢献できるよう、今後もサービスの向上や機能強化に努めるという。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80463/41309b49/f996/43e1/958b/4fb5b6044091/140120190227482942.pdf
システムソリューションのALBERT(アルベルト)は、チャットボット(自動コミュニケーション)型接客ツール「Proactive AI(プロアクティブ エーアイ)」に「LINE」連携機能を3月31日に加えた、と4月6日発表した。これまではウェブサイトだけで利用可能だった。今回、多数に情報発信できる「LINE@」のアカウントをLINEユーザーが「友だち追加」することで、LINE上で一部の機能を使えるようにした。
Proactive AIは自然言語での商品検索や、問い合わせへの自動応答機能を搭載したチャットボット型接客ツール。LINE連携機能によって、ユーザーがLINEとウェブサイトの会員IDをひも付けると、LINE上でユーザーが商品検索する際にウェブサイトの行動ログを基にパーソナライズした結果を表示する。LINE上でユーザーの問い合わせに自動で応答でき、応答内容や商品情報はLINEとウェブサイト共通で設定する。
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