オプトがアプリ広告の効果測定SDKに特化したコンサルを提供開始、目的に合ったSDKの選定・導入を支援

SDKの選定と、レコメンドなどのリエンゲージメント施策を加味した導入支援を提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/10/30 9:18

インターネットマーケティングのオプトは、アプリ広告効果測定SDK(ソフトウェア開発キット)専門のコンサルティングサービスを開始する、と10月26日発表した。オプトでは、数多くあるSDKの中からプロモーションの目的に応じた適切なSDKの選定と、レコメンドやリターゲティングなどのリエンゲージメント施策までを加味した導入支援を提供する。また、オムニチャネル戦略を目的にしている顧客に向けて、顧客IDの統合管理まで見据えた設計の提案を行う。

オプトのSDK専門コンサルティングサービスは、アプリデータマネジメントツール「Spin App(スピンアップ)」の開発と運用を通して得たSDKに対する知見やデータ分析基盤の構築における経験、各種ツール企業様とのR&Dなどを通して得た多角的な視点を強みとしている。また、新規SDK導入だけでなく、既に導入済みのSDKに対するコンサルティングも柔軟に対応していくという。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リテンション
既存顧客との良好な関係を保つこと。それを目的とした施策を、リテンションマーケティ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]