HubSpot Japanが新製品群「CMS Hub」の展開を開始、マーケティング担当者も更新可能

「HubSpot CMS」は「CMS Hub Professional」に改称、「CMS Hub Enterprise」も設定

マーケティング・セールス支援ソフト開発の米国HubSpotの日本法人、 HubSpot Japan(ハブスポット・ジャパン)は、新製品群としてウェブサイトのコンテンツ管理システム(CMS)「CMS Hub」の展開を始める、と4月8日発表した。併せて、これまで1つの製品だったCMS「HubSpot CMS」を「CMS Hub Professional」に改称した。

CMS Hubは、同社のマーケティング支援ソフト「Marketing Hub」、セールス支援ソフト「Sales Hub」、カスタマーサービス支援ソフト「Service Hub」に続く製品群。ウェブサイトの簡単な修正でもエンジニアやIT担当者の協力が必要な従来のCMSの課題を解決し、マーケティング担当者がコンテンツを更新できるようにした。

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CMS Hubの各プランは、無料の顧客管理システム「HubSpot CRM」とリアルタイムに連携し、顧客の最新状況に基づいて表示コンテンツがパーソナライズできる。CMS Hub Professionalは、安全性と信頼性を確保しながら事業成長に合わせたサイト制作が可能。さらに高度な機能を備えたプラン「CMS Hub Enterprise」も設定した。

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