ARカメラアプリ「SNOW」「B612」「SODA」「Foodie」で広告メニューの展開を本格的に開始

SNOW Japan、SPLASH(動画)とPOPUP BANNER(静止画)など提供、実施企業の平均CTRは10.8%

スマートフォンアプリ運営のSNOW Japanは、AR(拡張現実)カメラアプリ「SNOW」「B612」「SODA」「Foodie」で広告メニューの展開を本格的に始めた、と1月12日発表した。視認性の高いSPLASH(動画)と、効率的な誘導を可能にするPOPUP BANNER(静止画)などを提供。実施企業の平均クリック率(CTR)は10.8%と誘導効果が高いという。

SNOWは2015年に公開し、世界で4億人が利用。顔認識スタンプが豊富で動物に変身したり、さまざまなフィルターで写真を加工したりできる。B612、SODは写真加工アプリ、Foodieは食べ物の撮影向けカメラアプリ。各アプリはさまざまな用途で利用され、コスメ、ファッション、グルメなどに関心がある女性ユーザーに支持されている。

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