DHCがプレイドの「KARTEシリーズ」導入、顧客接点の統合と一貫した体験の実現目指す

きめ細かなコミュニケーション設定の自由度の高さやプレイドの伴走支援実績を評価

CX(顧客体験)プラットフォーム事業のプレイドは、CXプラットフォーム「KARTE」シリーズを化粧品・健康食品事業のディーエイチシー(DHC)が導入したと4月21日に発表した。まずオンラインショップで顧客との1to1コミュニケーション強化を推進し、顧客体験のデジタル基盤を強化してリアルとデジタルを横断したシームレスな体験提供を進める。

DHC、顧客接点の統合と一貫した顧客体験の実現に向けてKARTEシリーズを導入

顧客体験向上に「KARTE」、メールやプッシュ等メッセージ配信に「KARTE Message」、データ統合と活用基盤に「KARTE Datahub」を採用した。KARTEシリーズは顧客データを高解像度でリアルタイムに解析・可視化し、柔軟に活用できる統合基盤。特にきめ細かなコミュニケーション設定の自由度の高さや、プレイドの支援実績が評価された。

プレイドはCX変革を加速するプロフェッショナルサービス「PLAID ALPHA(アルファ)」で伴走支援する。DHCは顧客体験の向上と長期的な信頼関係構築のため、オンラインショップ・アプリ・コールセンター・店舗の各接点で個別最適化された顧客体験を統合して一貫した顧客体験の提供を目指しており、KARTEはその基盤固めの役割を期待されている。

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