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ビジネスUX市場における韓国No.1ベンダである株式会社トゥービーソフトの日本法人、株式会社トゥービーソフトジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 金 永玄 、以下「トゥービーソフトジャパン」)はユーザエクスペリエンス開発プラットフォーム「XPLATFORM」を活用し、学生、教授、教職員向けの大規模オーダーメード型のUXスマートフォンアプリケーションを構築したことを発表しました。
カンウォン大学モバイルサービスシステムは、学生、教授、教職員がスマートフォンで大学行事案内、授業管理、講義時間・研究課題管理、行政業務決裁のサービスを、ユーザが一番使いやすいオーダーメード型の画面でサービスを利用できるシステムです。トゥービーソフトのエクスプラットフォーム(「XPLATFORM」)で構築された専用アプリを通じシステムにログインすると、当該情報でユーザ個々に合わせた最適メニューとカスタマイジングサービスを提供します。
ユーザは使用しているスマートフォンをシステムに登録すれば講義と学科の便りなどをリアルタイムお知らせで受けられることも特徴です。更に、利用頻度が高いサービスメニューを見やすい位置に配置する等、メニュー配置が自在にできたり、ユーザが使いやすい直観的な画面を簡単に構成できるため、ユーザの利便性を高めました。
トゥービーソフト国内事業本部長のチェ・ヨンホは「ユーザの使い勝てや満足度を向上させるためには、サービスのアクセシビリティが重要です。競争が激しい産業分野であるほど、スピーディーで強力なモバイルシステム導入が必要です。」と述べました。
■■UX(ユーザ・エクスペリエンス)について
製品やサービスなどを利用した時に得られる体験のことを指します。ユーザインターフェース(UI)や個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念です。最近では、ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)のような企業向けアプリケーションでもUXに重点が置かれるようになり、ERP、 CRM、SCM、ビックデータ、モビリティー開発環境においても採用が始まりつつあります。
なお、関連資料として「【第二版】企業向けユーザインタフェース統合ソリューション:ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)が企業にもたらす価値」を以下のページにて公開しています。
http://www.tobesoft.co.jp/support/paper/index.jsp
■■XPLATFORM(エックスプラットフォームについて)
韓国市場でトップシェアの次世代企業向けRIA(リッチインターネットアプリケーション)です。ワンソース・マルチユース、マルチ言語(日本語、英語、韓国語)対応に加え、各社の業務内容に柔軟に対応できる開発環境を実現しています。また、XPLATFORMは世界トップクラスのハイパフォーマンスを実現しており、高負荷なシステム要件にも耐えられるよう設計されています。日本を代表する大手企業を中心した業務系システムで約2万社の稼働実績があります。
http://www.tobesoft.co.jp/product/xpl01.jsp
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