大阪に集結!Ruby著名人によるNext Ruby &Railsセミナー
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国内のRuby市場では、求人数は増加し、年収900万円を超えるエンジニアが10%近くになり、大手企業の参入、官公庁での採用など、Rubyが市場でブレイクする条件が着々とそろいつつあります。
このセミナーでは、拡大する市場に備え、Rubyエンジニアが打つべき次の一手とはなにか?をうらなうべく業界を代表する方々が、「次の技術」、「サービス開発」、「次のビジネス」、「キャリアアップ」というキーワードで講演いただきます。
これからRubyを学び始めている方、現在開発を経験されている方を対象とした今後のRubyを考えるセミナーです。
是非この機会にご参加いただき、今後にお役立てください。
■セミナー概要
2013年9月27日(金)19:00〜21:15
会場 新大阪ブリックビル
対象 Ruby及びRuby on Rails の習得意欲のある方
定員 50名(申込先着順)
■プログラム概要
masuidriveによるRuby&Railsの最新技術動向と今後の予想(増井雄一郎氏)
~おまけ:wri.pe開発でRailsを選んだ理由~
ここではRuby&Railsのビジネスで重要な最新技術の動向と個人見解になりますが、今後の予想について解説します。また、先日発表しましたシンプルなオンラインメモ帳サービス「wri.pe」について、何故、RubyやRails、HTML5を採用したのかなども解説します。今後のビジネスにおける技術面での参考にしていただければ幸いです。
日本のITビジネスにおけるRuby、Ruby on Railsの可能性(島根大学野田教授)
クラウドコンピューティング、さらにビッグデータと関連したWebビジネスの広がりによって、Webサイトを迅速に構築し素早くサービスにつなげるツールとしてRuby、Ruby on Railsへの注目が集まっています。
Rubyは日本のプログラマ・まつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラミング言語でRailsの登場によって世界中のエンジニアに利用されていますが、Ruby、Railsが注目されるのはその生産性の高さによるものです。一方、Ruby、Railsの習得は必ずしも簡単なものではありません。本講演ではRuby、Railsがビジネス分野で注目されるようになった背景と、島根大学でRuby、Railsを教育した経験から、エンジニアにとってRuby、Railsを習得する上で必要な知識について解説する予定です。
Railsで就業力アップ!できれば収入もアップ!Railsで稼ぐためには。 (Rails技術者認定試験運営委員会 吉政忠志氏)
~おまけ:実践キャリアアップの方法 私はこうやって給料をあげました~
Railsの仕事状況やキャリアアップの傾向、そしてRailsの効果的な学習方法と試験対策について解説します。また後半では自身の経験をもとにした誰でもできるキャリアアップの方法をご紹介します。
■詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
http://resocia.jp/skillup/ruby0927/
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