多言語Webサイトの企画・提案書に!説得力が増す参照先5選

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

 

「企画書に強力な説得材料が欲しい!」「だけど信用できるデータってどう探せばいいの?」と、あれこれネットの海をさまよううちにいつの間にか数時間が経過、、、という方は多いのではないでしょうか。今回は、多言語Webサイトの企画・提案書の作成に役立ちそうな統計や数値を公開している参照サイトを紹介してみたいと思います。それではさっそく見ていきましょう。

ターゲット国の基本情報が知りたい!

1. The World Factbook (CIA:アメリカ合衆国中央情報局)

映画や小説などの影響からか、諜報活動を行う謎の組織?といったイメージのCIAですが、実は、世界中から収集した膨大なデータの評価や分析をひたすら地道に行う、世界有数の情報機関だったりもするのですね。そんなCIAが発行している「The World Factbook」は、世界各国に関するさまざまな基本情報を年鑑形式でまとめたデータ集です(ウェブ版は2週間ごとに更新)。
筆者がよく参照するのは、Guide to country profilesのページです。
EUも含め世界268カ国※の主な使用言語や、人口統計、通信、経済状況など、すぐに企画書に引用できそうな幅広い基本情報が掲載されていますよ。

※2018年5月現在

 

世界のIT・インフラ事情が知りたい!

2. 情報通信白書 (総務省)
情報通信白書は、国内外の情報通信分野の動向をとりまとめた年次報告書です。 例えば
 

▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l002_201806.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

NDA
Non-Disclosure Agreementの略。一般には「秘密保持契約」と ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]