一か月分のマーケティングトレンド|【2019年03月度レポート】Webマーケティングカレンダー
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3月はマーケティング関連のニュースが非常に多い印象がありました。
2019年3月のトレンド|Web広告業界はAI・人工知能がテーマ
2019年3月もマーケティングに関する様々な発表がありました。今月のトレンドについて言えることは、大きく3つあると考えています。
AIや人工知能を搭載したサービスが一般化
サイバーエージェント、電通といった大手Web広告企業が中心となって、AIや人工知能を搭載した成果予測ツール、最適化ツールが相次いで登場しています。コストや制度の面でまだまだ課題はありますが、今後、この流れはさらに強くなっていくでしょう。
SNSの信頼度向上・利用動向には常に注目
SNS関連の調査データの発表も多くありました。いずれも、SNSの生活への浸透が進み、既存メディアを超える信頼性・影響力を持つようになっていることがわかります。
Tik Tokのように数年で大きく成長するSNSも少なくないため、SNSの利用動向には常に注目する必要があります。
LINEのアップデートに注目
LINEが広告事業に乗り出したのは2017年ごろですが、広告プラットフォームとして急成長しました。また、様々なアンケート調査パッケージも毎月のようにリリースされています。LINE@もメルマガに変わる媒体として、多くの企業で定着してきました。
今後も、LINEがマーケティングに与える影響は大きくなると考えられます。国内最大のSNSという地位もあり、LINEのサービスはマーケティング戦略を一変させる可能性があります。常にアンテナは張っておきましょう。
続きは「Webマーケティングカレンダー【2019年03月度レポート】」をご覧ください
また、フランシスコ教皇が2000年続くローマ教皇の歴史の中で、初めてプログラムコードを書くなど、明るいニュースもありました。
ピックアップニュースでは次の3つを取り上げています。
- アップアニー 2018年世界アプリパブリッシャーランキング トップ52 社を発表
- MMD研究所 「中高生のニュースに関する意識調査」の結果を発表
- Adobe 日本人のデジタルコンテンツ消費に関するトレンドを発表
- AppsFlyerは、「パフォーマンスインデックス Edition VIII」を発表
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