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完全な状態のオリジナル記事は 「
AdWords API の新しいテスト環境について」 からご覧ください。
Posted by 萩倉 健支 AdWords API チーム
これまで AdWords API をテストいただくためには、AdWords API の
サンドボックス(英語)をご使用いただいていましたが、本番の環境と別環境ということもあり、サンドボックス特有の問題が発生することもありました。
今回、無料で、すぐにお使いいただけるという利点は残したまま、より安定したテスト環境をご提供できることになりました。今後は各開発者の皆様に本番と同じ環境でテスト アカウントをご使用いただけるようになります。
AdWords API テスト アカウントについてテスト アカウントは本番環境と同じバージョン、機能、環境を使用することができる AdWords のアカウントです。ただしテスト アカウントで作成された広告が実際に配信されることはありません。
以下にテスト アカウントの要点をまとめます。
- テスト アカウントは本番環境と同じバージョン、機能を使用できます
- リクエスト失敗時のエラー メッセージも本番のアカウントと同じになります
- 今までのサンドボックス環境でしばしば見られたような、本番と環境が違うことによるテスト環境特有のエラーが少なくなるので、エラー時の原因追求が簡単になります
- オペレーション数が多い場合はレートリミット(オペレーション数の制限)がありますが、本番環境と同じ基盤を共有することにより、今までよりテスト実行時間が短くなります
テスト アカウントを使用したテストは無料ですが MCC の機能はサポートされません(ManagedCustomerService を使用した機能)。
テスト アカウントをご使用いただくために現在 AdWords API の開発者トークンを既にお持ち、または申請されている開発者の皆様は
こちらの開発者ガイド(英語)に従ってテスト アカウントを作成いただけます。開発者トークンが審査中の方でも承認されるまでお待ちいただく必要はありません。
まだ開発者トークンをお持ちでない開発者の方は
こちら(英語)から使用を申請ください。
2012 年 12 月 15 日までには今までのサンドボックス環境はご使用いただけなくなります。テスト アカウントの準備ができ次第、新しいテスト環境をご使用ください。ご不明点がございましたら、お気軽にこちらの
フォーラム(英語)までお知らせください。