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完全な状態のオリジナル記事は 「
自殺防止サイト "生きテク"」 からご覧ください。
ちょっと重たいテーマですが。
今日、PR会社さんと話していて教えてもらいました(別に自殺を相談したわけじゃありません)。自殺を防止することを目的として開始された「生きテク」

サイトに掲載されている概要を引用させて頂きますと。
生きテクとは、自殺サイトなど、死ぬ技術が氾濫するなかで、まったく逆の「生きるための技術」を集めたデータベースサイトです。
自殺を実行してしまった人がいる一方、「あるきっかけ」によって悩みや苦しみを乗り越え、生き残った人たちが沢山存在します。その貴重な体験を持っている方々にインタビューを行い、生き残った「生(せい)」の体験をテクニックとしてカタログ化しています。
自分に合った悩みや解決法を見つけやすいように、本サイトでは解決法として生きテクの分類である
「文芸系」「身体系」「場所系」「アカデミック系」「コミュニケーション・出会い系」「働く系」「時間系」「法律・制度系」
の8種類と、悩み別にまとめられた
「恋愛」「過労」「病気」「いじめ」「死別」「暴力」「借金」「その他」
の8つの計16項目から選び出すことができます。
もしも、共感できる、生きようと思えた生きテクがあったなら、その事例の下にある「生きてみる」ボタンを押して、あなたの気持ちを書いてみてください。生きテクを提供した人にも、自分自身にも、より生きるための活力を与えてくれると考えています。
このデータベースがあなたの生きる力に少しでも火をつけられたなら光栄です。
日本でも毎年3万人以上の人が自殺で命を落とします。若年層では死因のNo.1です。全世界では、1年間に100万人の自殺者がいるそうです。悲しすぎますね。
ちなみに、日本の自殺者統計は諸外国と計算の仕方が違うらしく、実質的にはもっとたくさんの人が自殺で亡くなっているようです。
海外では「変死」の半数を統計上の自殺者に入れるようなんですが、日本では「変死者」は自殺者に換算されません。日本での変死者は年に10万人ほどいるようなので、その半分の5万人が自殺者にカウントされると年間8万人となり、諸外国の中でも圧倒的No.1に躍り出るそうな。
みんな、生きようね。