“このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります” 警告の正しい理解とタイプ別対処法
セキュリティ警告、うっかり自社サイトで出ていませんか?
ブラウザで表示されるエラーの原因と対処法
WebサイトにHTTPS(SSL通信)で接続したときに何らかの問題が発生したら表示されるセキュリティ警告。昨今のブラウザはユーザーが安全にインターネットを使えるように、かなり強烈な警告画面を表示するようになっています。
上記のようなセキュリティ警告は、どんなときに表示されるのでしょうか?
こうしたセキュリティ警告を目にしたユーザーは、セキュリティ警告を無視してサイトを閲覧するのでしょうか? それとも、警告に従ってそれ以上の閲覧をやめるのでしょうか?
また、その傾向は企業規模によってどう違うのでしょうか? 大企業と中小企業では、どちらが警告を無視する率が高いのでしょうか?
こうしたことを調査データや具体的な画面例を出しながらわかりやすく解説するホワイトペーパーを、ベリサインが提供しています。
ホワイトペーパーでは、上記のようなセキュリティ警告とユーザー行動に関するデータのほか、次のようなことをコンパクトに解説しています。
SSLサーバ証明書に関する警告の種類ごとに整理した、「警告画面の例」「なぜその警告が出るのか」「どうすれば警告が出ないようになるのか」の解説
携帯電話やスマートフォンではどのような警告画面が表示になるのかの例
企業がやってしまいがちな、セキュリティ警告に対する誤った対処法の例
SSL証明書に関する警告以外の、「安全ではないWebサイト」の警告の画面例
いずれも、大切なサイト訪問者に不安を抱かせないためにも、何かあればすぐに対応できるようにするためにも、Web担当者が知っておくべき情報です。
「セキュリティは情シスの管理者に任せているから」と言わずに、少しずつでもWeb担当者としての正しい理解をしておくというのはいかがでしょうか?
セキュリティ警告、うっかり自社サイトで出ていませんか?
ブラウザで表示されるエラーの原因と対処法
企業Web担当者の方が知っておくべき、「セキュリティ警告は、どんなときに、どんなデバイスで、どんな風に、サイト訪問者のブラウザ表示されるのか」や「セキュリティ警告が表示された際のユーザー行動」「Web担当者はどう対応するべきか」などをわかりやすく解説したホワイトペーパーです。
全11ページ、7分程度でご覧いただけるホワイトペーパーです。
- SSL サーバ証明書の警告の意味とは?
- SSL サーバ証明書に関する警告の種類と原因
- ブラウザが警告を出すメカニズム
- 携帯やスマートフォンでの警告例
- ベリサインSSL サーバ証明書の対応率
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