クロスリスティングが検索連動型広告「REMORA Listing」の仕様変更、管理が容易に

検索連動型広告のクロスリスティングは、PC向け検索連動型広告「REMORA Listing(レモーラリスティング)」の仕様を変更した、と12月1日発表した。アカウント内に新たに、キーワード・広告(広告文、リンク先URL)を管理する「広告グループ」階層を加えるとともに、広告効果を測定できるコンバージョンタグを設定できるようにした。広告グループの階層が加わることで、キーワード・広告をグルーピングして個別に管理・運用可能になる。コンバージョンタグを設定すると、管理画面上で広告のコンバージョン数、コンバージョン率、CPA(1コンバージョンあたりのコスト)が確認でき、広告運用が効率的に行えるという。

そのほか、管理画面の機能を拡張。管理画面から新たに、予算設定、スケジュール設定、キーワードの単価設定、ブロックキーワード、広告文・リンク先URLの追加、差し替えなどの操作ができるようになった。また、従来1ワードに設定できるのは1つの広告文・リンク先URLだけだったが、広告グループに対して、3パターンまで広告文・リンク先URLが設定できるようになった。

クロスリスティング
http://www.xlisting.co.jp/

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