アドビ、マーケティングクラウドの新製品「Adobe Primetime」と「Adobe Audience Manger」を発表

デジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2015」で2製品を発表
岩佐 義人(Web担 編集部) 2015/3/12 13:07

アドビは、同社主催のデジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2015」を3月10日に米国で開催し、アドビマーケティングクラウドの新製品としてマルチスクリーンTVプラットフォーム「Adobe Primetime」とデータ管理プラットフォーム「Adobe Audience Manger」を同日発表した。

Adobe Audience Managerは、顧客の行動についてのインサイト(本音)を得る新機能を導入した。匿名のオーディエンスデータを売買する「Audience Marketplace」と、1台の機器を共有する家庭内の各個人をターゲットとして設定するクロスデバイス認証機能を含んでいる。Adobe Primetimeを導入すると、メディア機能のオーディエンスデータをAdobe Audience Managerに読み込むため、特定のターゲットに広告キャンペーンを展開できるようになる。

アドビ
http://www.adobe.com/jp/

アドビマーケティングクラウド
http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html

用語集
インサイト / カンファレンス / クラウド / データ / マルチスクリーン / マーケティング / 個人 / 共有 / 機器 / 顧客
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リファラー
ブラウザがWebサーバーに送信する情報(アクセスログ)のひとつで、ユーザーがリン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]