博報堂が生活者データ活用の知見や最新ニュースを発信する情報サイトを公開、グループ各社が連携

変化に対応するため、生活者データ・ドリブンマーケティングの対応体制強化を取り組む
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/11/27 7:00

博報堂DYホールディングスは、グループ横断の"生活者データ・ドリブン"マーケティング領域における情報発信サイト「博報堂DYグループ "生活者データ・ドリブン" マーケティング通信」を開設した、と11月24日発表した。生活のあらゆるシーンでデジタル化が進み、マーケティング活動への生活者データの活用ニーズが高まっている。こうした変化に対応するため、生活者データ・ドリブンマーケティングの対応体制強化をグループをあげて取り組みを進めてきた。

博報堂DYグループでは、リアルタイム・365日の情報行動・購買行動から生活者の意識までを含めた「生活者データ」の充実を図るとともに、生活者DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を活用したソリューションの開発と得意先企業への導入実績を積み重ね、高く評価されている。今回開設したサイトでは、博報堂DYグループが連携し、生活者データ・ドリブンマーケティングに関するソリューションの情報や、生活者データの活用実績のある現場社員の知見やノウハウ、当該領域の最新ニュースなどを発信していく。

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