Instagramにも県民性？ 毎日利用トップは「大分県」86.4％、最下位は45.0％とほぼ半分！【ドコモ・モバ研調べ】

NTTドコモ モバイル社会研究所は、「Instagram（インスタグラム）の利用動向」に関する調査結果を発表した。「2020年一般向けモバイル動向調査」の結果をもとに、性年代別・47都道府県別でのInstagramの利用（閲覧および発信）の動向を集計している。スマホ・ケータイ所有者6,925人が回答した。

インスタを毎日利用してる上位は「大分県」「茨城県」「山口県」

まずInstagramを利用していたのは全体の29.8％。若年層ほど利用しており、女性10代は80.4％、女性20代は75.9％に達していた。

また「Instagramを利用している」とした人に「毎日利用しているか」を聞くと、「毎日利用している」は63.4％。こちらも若年層ほど高く、女性10代は85.4％、女性20代は75.9％、男性10代は73.5％、男性20代は75.5％に達した。

 

 

Instagramの利用頻度（毎日利用）を47都道府県別に見ると、「毎日利用している」の回答が高かったのは「大分県」86.4％、「茨城県」82.4％、「山口県」80.0％がトップ3。一方もっとも低かったのは「岩手県」45.0％で、「愛媛県」45.5％、「沖縄県」48.3％がそれに続いた。

 

調査概要

• 【調査対象】全国・15～79歳男女
• 【調査方法】Webでの2020年一般向けモバイル動向調査
• 【調査期間】2020年1月
• 【有効回答数】6,925（性別・年齢・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付）