リクルートが動画コンテンツの宣伝動画だけを横断的に集めたアプリ「WatchHub」を公開

「iPhone」用、さまざまな企業が配信する宣伝動画が閲覧可能、そのまま配信先にアクセス

リクルートは、動画コンテンツの宣伝動画を横断的に集めた新しい動画メディアとなるアプリ「WatchHub(ウォッチハブ)」を1月17日に公開した、と同日発表した。「iPhone」向けで利用無料。ユーザーは動画配信サービス(VOD)、テレビ局、映画会社、音楽会社などさまざまな企業が配信する宣伝動画が見られ、そのまま配信先にアクセスできる。

WatchHubは「動画を動画で選ぶ」をコンセプトにしたアプリ。多くの企業が配信する動画コンテンツの宣伝動画が視聴できるため、複数の配信元を確認しなくても見たい動画コンテンツと出会える。今の気分に合った「今夜大切な誰かと見たい珠玉の動画集」「今日から3連休、充実したいあなたに向けた動画10選」などのプレイリストも用意した。

「見たい動画にサクサク出会える」を実現するiPhone向けアプリ『WatchHub』

WatchHubで気になる作品が見付かれば、配信先での登録などを踏まえてすぐに視聴を始められる。スマートフォン向けの動画コンテンツが急増している一方、情報が分散している。そのため「動画コンテンツの量が多過ぎて見たい動画が見付けられない」「配信サービスが多様で、それぞれから探すのが手間」などといった不満の声が上がっていた。

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