新社会人がYouTubeで学んでいるジャンルは「お金」が最多。勉強になるYouTubeチャンネル1位は?【Suneight調べ】
物価高や新NISA制度の開始を受け、投資や税金、節約に興味。
7/11 8:00 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
動画マーケティング支援を行うSuneightでは、新社会人のYouTube学習に関する実態調査を実施した。YouTubeで学習をしている新社会人100名が回答している。
新社会人がYouTubeで学習していること「お金」が45%
まず、現在YouTubeで学習をしているジャンルについて聞くと、「お金」が45.0%で最多となり、「ビジネス」「資格」が30.0%で同率となった。
お金について学んでいる背景・理由を聞くと、「貯金を増やしたいため」が75.6%で圧倒的に多く、ついで「物価高など昨今の経済状況に対する不安があるため」が53.3%、「新NISA制度が始まるため」が48.9%となった。
勉強になるYouTubeチャンネル1位は「両学長 リベラルアーツ大学」
動画で学習を行っている理由としては、「無料で視聴できるため」が68.0%、「いつでもどこでも学習ができるから」が40.0%で上位となった。コストをかけず気軽に始められる点が魅力のようだ。
学習のために視聴・チャンネル登録しているYouTubeチャンネルを聞くと、1位は「両学長 リベラルアーツ大学(51.1%)」、2位は「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(42.2%)」、3位は「フェルミ漫画大学(28.9%)」となった。
また、動画で学習したことを行動に移したり、その後の生活に影響を及ぼしたりすることがあったかを聞くと、かなりある・ややあるを合計して74.0%の人が「ある」と回答した。
調査概要
- 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 【調査期間】2024年6月18日〜同年6月26日
- 【有効回答】YouTubeで学習をしている新社会人(入社1年目)100名
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