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完全な状態のオリジナル記事は 「
スマホ動画広告市場はいったん踊り場が来るが、その後スパークする。~その間でテレビがプログラマティック対応できないと主役は逆転する~」 からご覧ください。
テレビのプログラマティックバイイングに関してはDIGIDAYに寄稿しました。
http://digiday.jp/agencies/tv-programatic-buying/
さて、スマホの動画が関しては、PCほどユーザーの受容性に関して、まだ改善の余地がある。そもそも動画広告のインベントリーとなる動画コンテンツ開発が必要だ。またパケット代の課題もまだ日本にはある。フリーWifiの普及ももっと進まないといけない。
そうした課題は解決することにはなると思うが、それまではそうそう一本調子での拡大市場になるとは思わない。いわゆる踊り場がいったん来るだろう。しかし第2弾ロケットが噴射するのは時間の問題で、そこからの加速はすごいことになるだろう。
そこで、テレビのプログラマティックとの時期も問題だ。
ベムは、テレビが、スマホ動画がまだ第2弾ロケットに点火する前に、プログラマティック対応を進めないと、主客は逆転されると思う。