楽天とShopifyが連携、「Shopify」で「楽天市場」の店舗運営を可能にするサービスを展開 | ネットショップ担当者フォーラム

このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「楽天とShopifyが連携、「Shopify」で「楽天市場」の店舗運営を可能にするサービスを展開」 からご覧ください。

楽天とShopifyは、「Shopify(ショッピファイ)」を利用する米国と日本のECサイトを対象に、「Shopify」の管理画面を経由して「楽天市場」で店舗運営を行えるサービスを開始した。

「Shopify」はECサイト構築や商品登録・在庫管理・受注管理などのECサイト運営に必要な機能を提供するECプラットフォーム。さまざまなベンダー企業が開発したアプリを提供する専用アプリストアを運営しており、多店舗運営ツールや倉庫管理機能などはアプリストアから機能追加できる仕組みになっている。

楽天とShopifyの連携は、「楽天市場」の店舗運営に必要な商品登録・在庫管理・受注管理を「Shopify」の管理画面で行える「楽天販売チャネルアプリ」を専用アプリストアで提供するというもの。

これにより、「Shopify」を利用してECサイトを運営している店舗は「楽天市場」を新たな販売チャネルに加えることで、販路を拡大することができるようになる。

米国の利用店舗は「Shopify」を通じて「楽天市場」での店舗運営が可能になるため、日本に向けた越境ECが展開できるようになる。

楽天市場 楽天 Shopify 楽天販売チャネルアプリ 販路拡大 米国 日本 ショッピファイ楽天とShopifyの連携内容

「楽天市場」の消費者は、米国の「Shopify」利用店舗の「楽天市場」への出店が増えることにより、世界の主要ブランドや日本で入手することが難しい海外商品などを購入する機会が増える。

初期段階として米国と日本で「Shopify」を利用している店舗を対象にサービスを提供し、今後は他の国や地域の利用店舗も対象として順次展開していく予定。

なお、「Shopify」利用店舗はアプリのインストールはできるものの、利用には「楽天市場」への出店審査が必要となる。

「楽天市場」の「個性豊かな店舗を楽天がサポートし、店舗の強みを生かす売り場づくり」という理念と、「Shopify」の「『顧客のブランド価値の保護と最大化』を掲げ、企業の持つ個性を生かした店舗運営をサポートする」理念が合致し、実現に至った。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天とShopifyが連携、「Shopify」で「楽天市場」の店舗運営を可能にするサービスを展開
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

藤田遙
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

プロトタイピング
実際に稼働する試作品(プロトタイプ)を活用した開発手法。 Web サイトや ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]