リサーチ/データのリテラシー入門——調査統計の基礎知識アンケート結果の平均値の出し方! 中央値/最頻値との違いや最適な集計方法 選択式アンケートで平均値の求め方、および中央値や最頻値を使用した算出方法、その結果の変化について説明します。さらに、ウェブサイトのアクセスデータ集計における代表値が適していない理由、平均滞在時間の算出方法に潜む問題、平均の取り方の誤解についても説明します。指標を定義するには、計算式を明確にし、開発者やユーザーに誤解を与えないことが重要です。
リサーチ/データのリテラシー入門——調査統計の基礎知識アンケートは「回収率」が重要! 信頼性が有効回答数よりも高くなる理由 母数の少ない統計でも、アンケートに答えた人の割合(回答比率・回答率)の高さが、信頼性につながる理由を解説します。回収率が低いと、調査結果に偏りが生じてしまい、真実と大幅にずれてしまう問題が起こります。そうした偏りを少なくするために、必要なサンプル数をはじきだす計算式と、サンプル数と回答比率と誤差の早見表を紹介します。
データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方折れ線グラフの特徴とは 例でわかる伸び率が大きく見えるトリック! 折れ線グラフは「比較」よりも「変化」を見せるのに適しているグラフで、成長率や増加率といった、時系列変化がある割合や絶対数のデータの表現に適しています。しかし、グラフの作り方によっては、変化や伸び率を過大に見せてしまうこともできてしまうのです。折れ線グラフの特徴を押さえ、正しいデータの見せ方・読み取りができるようになりましょう。
データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方棒グラフの用途に合った書き方 グラフの特徴や使い方のルールも解説! 棒グラフは使う場面に応じて、集合棒グラフ、積み上げ式グラフ、ヒストグラムなどの表し方があります。それぞれの特徴、作成時のルール、デメリットを解説していきます。情報を比較したり、変化を観測するために、視覚的に見やすくすることは非常に大切なことです。最適なグラフを選択し、作成することで説得力のある資料作りにも役立ちます。
データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方円グラフの特徴や用途を解説! 棒グラフ・ドーナツグラフとの使い分けは? 円グラフは、どんな時に使うのがいいのでしょうか? 特徴と用途、メリット、デメリットを解説します。数値は大きい順に並べるべき? ドーナツグラフとの違いとは? また項目数が多くて見づらいときは、円グラフではなく棒グラフで表すなど、使い分けることも重要です。複数の図を使って見せ方を比較します。
データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方グラフの読み方使い方 ~ 「一つのグラフには一つの主張」の罠(第1回) この連載では、データで表現したいことを、効果的にひと目でわからせるためのグラフの種類の選び方、作り方を紹介していく。
衣袋宏美のデータハックスFlashでのイベントはページビューとしてカウントされるのか? [アクセス解析Q&A] 1ページビューとカウントする場合もあれば、そうでない場合もある。カウントするにはどうするか?
モバイルユーザー動向など、2008年調査レポートを集約「Mobile User Book 2009」IMJモバイルが公開 2008年に行ったモバイルサイトのユーザー動向や意識調査を集約した調査レポートを公開