オーリック・システムズがWeb解析ソフトに解析用ユーザーインターフェイスを搭載

解析結果をより効率的に活用できるインターフェイスを搭載してレポート機能を改善

アクセス解析のオーリック・システムズは、パケットキャプチャ型リアルタイムWeb解析ソフト「RTmetrics(RTメトリックス)」に、解析結果を直感的に活用できる最新の解析用ユーザインタフェース「RUI」を搭載して提供開始した、と5月29日に発表した。デザインを一新したというRUIは、解析結果の集計・レポート機能を追加・改善。部門や担当別に必要なレポートで画面構成できるダッシュボード機能を実現した。

RTmetricsはアクセスデータをキャプチャして収集・保存してリアルタイムで解析、さらに詳細データも保存・解析するソフト。RUIは、これらの解析レポート機能をより活用できる役割を果たす。現在、同ソフトを保守契約しているユーザーは無償でアップグレード可能。APIライセンスを保有しないユーザーは別途ライセンスの購入が必要。

オーリック・システムズ
http://www.auriq.co.jp/

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