ロックオン、広告効果測定の「アドエビス」をスマホとタブレットアプリ対応にバージョンアップ

領域をまたいだコンバージョン効果を測定、消費者行動に対応したマーケティング活動を実現
岩佐 義人(Web担 編集部) 2012/1/12 8:28

Eコマース関連ソフト開発のロックオンは、同社の広告効果測定システム「アドエビス」をバージョンアップし、対応領域を広告とスマートフォンサイトを含むWebサイトから、スマートフォンやタブレットアプリを含む範囲に拡大した、と1月11日発表した。バージョンアップによって広告、Webサイト、アプリと領域をまたいだコンバージョンの効果が測定でき、多様化する消費者行動に対応したマーケティング活動が可能になるという。

アドエビスのバージョンアップによって可能になる効果測定の例としては、アプリ広告を含めた直接・間接効果測定、アプリ広告経由のWebサイトコンバージョン数やROAS(費用対効果)および販売金額の計測、アプリダウンロードに至る直接・間接効果測定、広告経由以外を含めたアプリストアからのアプリダウンロード数、無料・有料アプリダウンロード別のコンバージョン数の日別・月別・曜日別・時間帯別の集計などが挙げられる。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ERP
Enterprise Resource Planningの略。「ERP」(企業資 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]