ロックオン、広告効果測定の「アドエビス」をスマートフォンとタブレットに対応
機器・OSごとのアクセスデータの比率や機器ごとの検索ワードなどの詳細分析が可能
2011/11/7 16:17 マーケティング/広告
Eコマース関連ソフト開発のロックオンは、同社の広告効果測定システム「アドエビス」をバージョンアップし、従来のPC、携帯電話に加え、スマートフォンとタブレットのユーザー分析を可能にした、と11月7日発表した。機器やOSごとのアクセスデータの比率のほか、機器ごとの検索ワードなどが詳細に分析できる機能を実装した。スマートフォンユーザーの急激な増加に対応した。
どの機器のユーザーがサイト内でどんな動きをして成果につながっているか、や、成果に結び付いたユーザーが利用していた機器を調べるなど、細かな分析が可能になる。そのため、これまで以上に具体的な対策が可能になり、改善を図ることができる。アドエビスの利用者からスマートフォン、タブレットへの対応を求める声が多く寄せられたことから、バージョンアップした。
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