クラウド広告運用ツール「Shirofune」の自動入札機能を拡張、ヤフーの「DAS」に対応

Shirofune、効果的なキーワード・広告タイトル設定と自動入札で効果アップが可能に

クラウド広告運用ツールを展開するShirofuneは、同ツール「Shirofune」の自動入札機能を11月6日に拡張し、ヤフーが「Yahoo!JAPAN」で提供する検索連動型広告「Yahoo!スポンサードサーチの「動的検索連動型広告(DAS)」に対応させた、と同日発表した。効果的なキーワード・広告タイトル設定と自動入札で効果が高められる。

ヤフーの動的検索連動型広告は、事前に指定したサイトのコンテンツと関連性の高い検索キーワードに対し、広告のタイトルを自動生成して配信する広告。ツールのShirofuneの拡張機能はヤフーの検索広告を出稿している企業が対象で、あらかじめYahoo!JAPANの管理画面で動的検索連動型広告の配信を設定すれば、利用できる。

ツールのShirofuneでは追加設定の必要がなく自動で管理・最適化される。同ツールはナビゲーションに従って情報の選択や入力を行うだけで新規広告の出稿、分析・考察、改善の実行、詳細なレポーティングといった広告運用が自動でできる。月額1980円(税別)の「AUTOプラン」と、月額広告費×5%(同)の「Proプラン」がある。

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