「au PAYアプリ」で「Suica」の発行やチャージが可能に、チャージでPontaポイント

KDDIとJR東日本が「au PAYアプリ」と「モバイルSuica」連携、「Android 6.0」以上

KDDIとJR東日本は、スマートフォンでキャッシュレス決済する「au PAYアプリ」(Android版)とIC乗車カード「Suica」をアプリ化した「モバイルSuica」の連携を3月22日から始めた、と同日発表した。au PAYアプリからSuicaの新規発行やチャージが可能になり、共通ポイントサービスの「Pontaポイント」がたまる(200円で1ポイント)。

Pontaポイントは、au PAY残高を経由してSuicaにチャージできる。au PAYとSuicaの連携で、au PAYは買い物だけでなく電車・バスなど交通機関の支払いに利用でき、Suica残高や利用履歴の確認もできる。対応機種は「Android 6.0」以上で非接触型の少額決済サービス「おサイフケータイ」機能が搭載されたAndroid端末。

au PAYは、会員数が約2830万で、481万カ所のポイント・決済加盟店で利用可能。実店舗でのQRやバーコード決済、請求書払い、ネットショッピングのオンライン決済に対応する。Suica、は自動改札機にタッチするだけで通過でき、全国10の交通系ICカードとの相互利用が可能。モバイルSuicaは定期券やSuicaグリーン券をスマホで購入できる。

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