freeeがSlackとの連携機能を強化 タスクの一覧表示や通知機能で業務効率化を実現

バックオフィス業務の効率化を促進、タスク管理をSlackで一元化して対応漏れ防止

中小・中堅企業向けSaaS型クラウドサービス事業のフリー(freee)は、提供する各種プロダクト上で対応すべきタスクをビジネス用チャットツール「Slack」に一覧表示できる新機能の提供を始めたと5月22日に発表した。ユーザーは各種freeeプロダクト上で自身が対応すべきタスクをSlack上で一覧表示できるようになる。

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賞与明細の発行通知や勤怠申請の各種通知もSlack上で受け取ることが可能。freeeのプロダクトを複数利用する事業所は、Slackとの連携強化でユーザーが複数のシステムを行き来する必要がなくなり、対応すべきタスクへのアクセスがスムーズになる。対応漏れの防止に加えて、従業員間のコミュニケーションの効率化も期待できる。

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