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~ガートナーがコンピュウェアのビジョンの完成度と実行力を高く評価~
【2007年6月20日 米国ミシガン州デトロイト発】コンピュウェア コーポレーション(Compuware Corporation、以下コンピュウェア、NASDAQ:CPWR)は本日、マット ライト(Matt Light)氏およびダニエル B. スタング(Daniel B. Stang)氏が執筆し、2007年6月18日に発行されたガートナーのIT PPMマジック クアドラントで、ITプロジェクトポートフォリオ管理(PPM)市場における「リーダー クアドラント」として位置付けられたことを発表しました。このレポートでは、ビジョンの完成度と実行力について、22を超えるベンダーが評価の対象になりました。ガートナーでは「リーダー」を、現在優れた業績をあげており、市場の方向性について明確なビジョンを持ち、市場でのリーダー的地位を維持するために積極的に能力向上に努めている企業と定義しています。
このレポートは、「IT PPM部門のリーダーはAPMなどのIT要件に対応してきた実績があり、簡単なソフトウェアの変更要求などプロジェクト以外のITに関する要求の追跡能力に加えて、プロジェクト ポートフォリオだけではなくアプリケーション ポートフォリオ用の分析フレームワークを提供してきました。これにより、マネージャーは、リソース供給に対する累積的な影響を評価できるようになりました」と述べています。
Changepointは、ビジネスを中心に見据えたIT管理ソリューションです。企業のIT部門の幹部は、IT部門がビジネス ニーズに効果的に対応する能力を確保しつつ、需給管理に包括的なアプローチを取ることができます。CIOは、ChangepointによるITパフォーマンスの向上、ITとビジネスの統率とのコラボレーションの向上、ビジネス戦略におけるリソースやアクティビティとの緊密な連携、変化するビジネス ニーズに対する責務の向上、およびITポートフォリオ全体のライフサイクル管理の効率化によって、ビジネス価値の最大化を実現できます。
コンピュウェアの製品管理および戦略担当上級副社長ジョン ウィリアムス(John Williams)は、「このレポートでは、当社がITポートフォリオ管理能力の向上に向けて努力していることが認められました。当社は、製品、サービス、最も効果的な実践方法などChangepointソリューションに戦略的に投資することによって、お客様の成功に貢献できるよう全力で取り組んでいきます」と述べています。
Changepointの詳細は、http://www.compuware.co.jp/products/changepointITG/index.htmlをご覧ください。
マジック クアドラントは、2007年6月にガートナーが著作権を取得しており、許可を得て再利用されています。マジック クアドラントは、特定の時点および期間における市場の状況を図示したものです。これは、ガートナーが定義する基準に基づいて、特定市場のベンダーを分析した結果が示されています。ガートナーは、マジック クアドラントに示されたベンダー、製品、またはサービスを保証するものではなく、「リーダー」に位置付けられたベンダーのみを選択するよう勧めるものではありません。マジック クアドラントは、調査手段の1つとして提供されており、具体的な行動に導く意図はありません。ガートナーは、明示的かつ黙示的かにかかわらず、この調査の特定の目的に対する市場性や適合性について一切保証いたしません。
■ コンピュウェアについて
コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR) は、企業経営とIT資産価値の最大化を支援するためのソフトウェアとサービスを提供する世界的なリーディング カンパニーです。コンピュウェアのソリューションは、開発期間の短縮、品質の向上、ビジネスを支えるアプリケーションのパフォーマンス強化を実現します。1973年に設立されたコンピュウェアは、Fortune 100社中90%以上を含む世界23,000社の大手企業のビジネスに貢献しています。詳しくは、http://www.compuware.comをご覧ください。
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