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独自性は欲しいが、精度も欲しい
タイトル通りの感想をポツリとつぶやいてしました。
それというもの、9月にYahoo!Japan独自のアルゴリズムアップデートによる検索ランキング変動を見ていて、その重きをいている要素が把握できるにつれて、その質の低さに落胆してしまったからです。
今回のアップデートでは、バックリンクというものが非常に重要視されるように変更されました。
もちろんサイトとの関連性といったものや、ンクを出しているサイトの質といったものも加味されますが、今回目立っているのはリンク元のドメインの数だったりするのです。
前述でフォローはちょっとしていますが、「リンク元のドメイン数」だけを取り上げて見てみるととても乱暴な要素だと思います。
今後の改善していく中で、避けては通れない変更であったとするのであれば、納得も出来ようものですが、サイト内評価にも重きをいていたYahoo!が、それを大きく上回るリンク要素への比重転換は何故起こったのでしょう?(その方が、Yahoo!が儲かるのかしら?)
リンク要素に重きを置くことは、決して悪いことではないと僕も思います。
けれどもその判定基準がこのようにドンブリ勘定であると、心配をしてしまうというものです。
もちろん、以前よりも閉める所は閉めているように感じる所もあるので、発展途上であると信じたいです。
いきなりGoogleほどのリンク評価を求めるのは酷なことなのかもしれませんが、是非今回のアップデートによる結果を踏み台に、より良い検索結果を生み出せるように改善をしていただきたいと思います。
そう言う一方で、検索エンジンがそのカラーを打ち出せないのも問題だと思うので、各々が各々のやり方で善処してもらうしかないんですけどね。
どの検索エンジン使っても検索結果が同じだったら、検索エンジンがいくつもある必要ないですしね。
ただ、まだ改善の余地はあるなと感じるような検索結果がチラホラ見受けられるので、愚痴をこぼしてしまいました。
無料でサービス利用している立場なのにすみませんね!
期待してます!Yahoo!さん!
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