技術者のためのほにゃららら > 第27回 教育に投資する会社はトラブル発生率が低く、離職率も低く、顧客満足度も高いというデータとロジック その2 シスコ編
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CTC教育サービスはコラム「技術者のためのほにゃららら > 第27回 教育に投資する会社はトラブル発生率が低く、離職率も低く、顧客満足度も高いというデータとロジック その2 シスコ編 」を公開しました。
改めまして、このコラムを担当する吉政創成の吉政でございます。CTC教育サービスのマーケティング支援を行っているご縁から、この「技術者のほにゃららら」というコラムを連載しています。「ほにゃららら」というのは40歳前後以上の方でないとぴんと来ないかもしれません。「XXXXX」や「なんとか」のような意味です。ちょっと大きな会社の役員をしていたこともあり、技術者の面接で経験したことや、XMLやLinux、Ruby、Ruby on Rails、PHPの認定試験を運営支援する中で感じたことなど、技術者の方々に役に立つような内容を中心に書いていきます。第27回は前回に引き続き、「教育に投資する会社はトラブル発生率が低く、離職率も低く、顧客満足度も高いというデータとロジック」というタイトルで書いてみます。
※前回のコラム「第26回 教育に投資する会社はトラブル発生率が低く、離職率も低く、顧客満足度も高いというデータとロジック」
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/yoshi/yoshi26.html
前回のコラムで提示したデータによると、教育に投資するとトラブル発生率が減少するという結果がでています。しかも、製品自体は基本的に最新のものしか買えませんし、ユーザも最新の製品で構築したいと言うケースもあるはずですので、新しい技術を身につけておく必要はビジネス上もあります。
そして、私自身の経験上でもいえることなのですが、学習することは全ての自信につながります。学習した内容は実戦での成功につながります。そして、実力があったとしても、第三者が見て客観的な評価があったほうが良いのは間違いないです。
こういった考えのもとで是非習得して頂きたい技術とお勧めしたいトレーニングがあります。
2016年秋、CCNA Routing and Switching 試験およびトレーニング(CCNA/ICND1/ICND2)は、バージョン2.0から3.0に改訂されます。このコラムが掲載されている、「CTC教育サービス」では、新バージョン対応CCNA Routing & Switching 取得を目指す方を応援するため、CCNA Routing & Switching バージョンアップコースリリースキャンペーンを実施しています。
※キャンペーンについては以下をご覧ください。
http://www.school.ctc-g.co.jp/campaign/20160819_019334.html
バージョン2.0から3.0へのメジャーバージョンアップということもあり、是非、シスコエンジニアの皆様には受講、そして受験をしていただきたいです。
ましてや、エンタープライズ系の通信機器では確固たる市場を確保しているシスコですので、この最新技術を習得しておくことはとても意味のあることです。
ちなみにですが、CTC教育サービスのCiscoトレーニングの受講アンケートを見ると、"市販の書籍を見て勉強するより、体系立てて理解できる"や"腑に落ちた理解ができました"という評価が多いです。トレーニングは実機で学べるので実践的な学びができます。これは独学との一つの違いでもあります。試験に受かった後のことを考えると、やはり実機で学習できるトレーニングは重要です。CTC教育サービスは一人一台の実機を提供しているので、特にその点のご評価をいただいています。ちなみに実機のトレーニングですと、演習したことを実践することで必要な技術をより捕捉できるなど、様々な角度で学べるので、理解できる内容の深さも違うと思います。
この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/yoshi/yoshi27.html
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