Googleアナリティクス|「コンバージョン(目標)設定」の設定方法を図解開設
コンバージョン設定、できていますか? 今回はコンバージョン設定の必要性から実際の設定例まですべて説明します。
2019/6/11 9:42 アクセス解析/データ分析 | 解説/ノウハウ
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Webサービスの利用実態調査を行っているデータサイン社によると、Googleアナリティクスを導入している企業は、上場企業で83%に上ります。
ただし、資金のある上場企業ほど有料のアクセス解析ツールを導入している割合も多く、中小企業や個人レベルでは、きちんと運営されているサイトにおいてはほぼ100%といってもいいのではないかと思います。
しかし、「Googleアナリティクスは設置しているけれどほとんど見たことがない」という声が非常に多く上がります。Googleアナリティクスを設置している企業は多くても、活用できている企業はそこまで多くないのかもしれません。
Googleアナリティクスを「よくわからない数字の羅列」「難しいくせにいまいち使えないツール」から「成果に繋がる数字、次の改善につながる数字が見えるツール」「見ていて楽しい、もっと知りたくなるツール」に変えるには、必要なデータが計測できるセッティングを行う必要があります。
それが、「コンバージョン(目標)設定」です。
「コンバージョン(目標)設定」ができていないと、一番自分が欲しいデータがそもそも存在しない、という状態になってしまいます。
今回のテーマである「コンバージョン(目標)設定」を理解すれば、さらにGoogleアナリティクスが楽しくなるでしょう。
逆にコンバージョン設定がきちんとできていたら下記画像のように「コンバージョンのどこでユーザーが離脱しているか?」を直感的に見ることもできます。
全文はWebマーケティングメディア「Grab」をご覧ください。
コンバージョン(目標)設定を行う重要性
- コンバージョンはビジネス成果を評価する基本指標
- コンバージョンは広告成果を予測する基本指標
- コンバージョンは施策を最適化させる基本指標
Googleアナリティクスにおける「コンバージョン(目標)」の設定方法
- STEP1:Googleアナリティクスで「目標」を開く
- STEP2:目標の基本設定を行う
- STEP3:目標の詳細を入力&コンバージョンの条件を調査
- STEP4:設定がきちんと動いているかリアルタイムで確認
コンバージョン(目標)設定でできること
- 目標設定の「テンプレート」の意味と使い方
- 目標の「タイプ」の意味と使い方
- 目標の「値」の意味と使い方
- 目標の「目標到達プロセス」の意味と使い方
全文はWebマーケティングメディア「Grab」をご覧ください。
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