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震災後に中期的にメディア接触行動は変わるのか [週刊IFWA 2011/4/4]」 からご覧ください。
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■ 震災後に中期的にメディア接触行動は変わるのか
今回の震災での被災地の状況をテレビで長く見ていると、気持ちが落ち込んでしまうという現象は皆さんも経験されているのではないでしょうか。長期的に影響が残る場合は、いわゆるPTSD(心的外傷後ストレス障害)、短期の場合は急性ストレス障害と呼ばれ、恐らく後者の症状が軽く現れたのだと思います。
私の場合、テレビは定時にニュースを見るくらいなのですが、震災後1週間くらいは、テレビの前に釘付けになっている時期がありました。私にも少なからず影響がありました。現在は通常通りのテレビ利用に戻っていますが、必要以上に震災関連のニュースをみない(現実逃避するという事