インターネット広告のひみつ - ブログ

ヤフー、GyaO、メディアマインド・テクノロジーズが、メディアマインドの第三者配信サーバーを利用した広告の掲載を1月28日から「GyaO!」で開始。最初の広告主はソフトバンクモバイル。2月4日からは、ヤフーのフロントページでもオリンピック東京招致の広告がメディアマインドから配信されているようだ。

NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションとループス・コミュニケーションズが、ソーシャルメディアを活用している企業を純粋想起させる調査を実施。最も多く想起されたのは「ローソン」。

オンライン旅行販売を手がけるイギリスのラストミニットドットコムが、一般（非ブランド）のキーワードによる検索連動型広告の効果を正確に捕捉する実験を行った。非ブランドの検索連動型広告を出稿する地域と出稿しない地域を用意して、12週間にわたりオンラインとオフラインのコンバージョンを測定した。それによると、非ブランドの検索連動

ガートナーの推計によると、2012年の世界のモバイル広告費は97億5,910万ドル。2013年には114億2,000万ドルになると予測。

ミック経済研究所がソーシャルメディア広告市場の規模を推計。2012年度は前年比7.5％増の691億円の見込み。2013年度は9.4％増の756億円と予測。

「ViewThruエビス」に第三者配信機能を搭載。「アドエビス」の機能を利用して、インプレッションからコンバージョンまで一貫した効果測定ができる。

フェイスブックのエンゲージメント率などを算出できるツールを公開。エンゲージメント率の定義に注意。

アドビシステムズが、ソーシャルメディアマーケティング管理ソリューション「Adobe Social」を日本でも提供。

ファンの写真をカバー写真にするという取り組みは珍しくない。富士フイルムの取り組みが他社と異なるのは、応募写真のすべてを日替わりで使用することだ。個々のファンを大切にする姿勢が感じられる。

プラットフォーム・ワン「MarketOne」を通じて、フェイスブックの広告取引プラットフォーム「Facebook Exchange (FBX)」におけるリアルタイム入札（RTB）が可能になるという。「MarketOne」は日本で初めてFBXでのRTB取引を実現する国産DSPとなるようだ。

イーマーケッターによると、2012年の世界のデジタル広告費は前年比17.8％増の1,028億ドルに。2013年は15.1％増の1,184億ドルとなり、広告費の21.7％を占めるようになる。

日本コカ･コーラ「ジョージア」が4コマ漫画のオチをツイッターで募集。リツイートの多いツイートからおもしろいものを選び、締切日の翌日の朝日新聞の朝刊に掲載。