インターネット広告のひみつ - ブログ
インターネット広告のひみつ - ブログ インターネット広告分野の価値あるニュースのみを記録するブログ。アーカイブの閲覧と検索は右上から。
グーグル、2019年に広告収入1,000億ドル超へ
イーマーケッターが、2019年の世界のデジタル広告費を前年比17.1%増の3,272億ドルと予測。グーグル、フェイスブック、アリババで、市場の61.2%を占有する。グーグルの広告収入は初めて1,000億ドルを超える。
コカコーラ、ソーシャル投稿を一掃
コカコーラがソーシャルメディアのリポジショニングのため、過去の投稿を一掃。インスタグラムでは、実際に過去の投稿を削除して、11月13日の「World Kindness Day」に新たに99件を立て続けに投稿。
ニールセン、平均オンターゲット率を公開
ニールセンデジタルが、「ニールセンデジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings)」の実績からオンターネット率の平均を算出して公開。
バーガーキングもブラックフライデーに便乗
バーガーキングが、各種オンラインショップのリンク集を公開。ここを経由して購入した消費者には、バーガーキングが得るアフィリエイト収入をハンバーガーのクーポンとして還元。
博報堂DY、「PIE」で最適メディアミックスを提案
博報堂DYメディアパートナーズが、テレビ広告、ビデオ広告、ディスプレイ広告、ソーシャルメディア広告の最適な組み合わせを提案するソリューション「PIE(Portfolio of Integrated media Endorsement)」を開発。
消費者の過半数はステマに不快感
WOMマーケティング協議会が、「WOMJガイドライン」の浸透度やインフルエンサーマーケティングの実態を明らかにする調査を実施。インフルエンサーのステマには消費者の過半数が不快感を示したが、逆に企業からの依頼を明らかにすることについては好印象だった。多くの広告主はインフルエンサー施策への理解が高いとはいえず、インフルエン
…… 続きがありますエージェンシーの生き残り方
インターネット広告業界の黎明期から活躍する横山隆治氏が、これまでキャリアで得た学び、エージェンシーが生き残るために必要なことを語っている。
ネガティブコンテンツへの広告、ブランドを毀損
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CCIとVOYAGE GROUPが経営統合へ
サイバー・コミュニケーションズ(CCI)とVOYAGE GROUPが経営統合する。2019年1月1日付でVOYAGE GROUPを持ち株会社化した新会社を発足させ、傘下にVOYAGE GROUPの事業会社とCCIが入る。電通は新会社を子会社とし、VOYAGE GROUPは電通グループに入る。
電通、セプテーニに2割出資
電通がセプテーニ・ホールディングスの約2割の株式を取得すると発表。取得総額は約70億円になる見通しで、セプテーニは電通の持ち分法適用会社に。
AbemaTVが電博と資本業務提携
AbemaTVが、電通と博報堂DYメディアパートナーズを割当先とする第三者割当増資を実施。増資後の持分比率は、電通が5%、博報堂DYメディアパートナーズが3%。
フェイクレビューの実態
アマゾンなどに蔓延するフェイクレビューの実態。フェイスブックで「Amazon review」というキーワードでグループを検索してみたところ、日本向けの怪しいグループも複数存在するようだ。グループの投稿は、外国人アカウントによるものや、日本語が不自然なものも多い。
米国ネット広告費、動画が25%に
イーマーケッターによると、2018年のアメリカのビデオ広告費は前年比30%増の278.2億ドルとなり、デジタル広告費の25%を占めるようになる。フェイスブックのビデオ広告費は68.1億ドルとなり、アメリカのビデオ広告費の24.5%を占める。アメリカのユーチューブのビデオ広告費は33.6億ドルで、フェイスブックの半分以下
…… 続きがありますコンテンツメディア価値研究会が発足
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