SEOで成果を上げる10カ条 など10記事(海外&国内SEO情報)
日本語で読めるSEO/SEM情報
- SEOで成果を上げる10カ条
(SEO初心者のEvoブログ)SEO初心者のEvoブログが、信念を持って地道にSEOを継続していく上で大切な心構えを、10個リストアップして解説している。項目は以下のとおり。
- SEOに正解はない
- SEOは時間がかかる
- 検索エンジンは変化する=SEOも変化する
- 時間をかけるべき事を見極める
- 知識をつけたら実践する
- 愚痴ってる暇があったらキーボードを叩く
- 順位を眺めてる暇があったらアクセス解析を見る
- アクセス解析を眺めてる暇があったら問題点を修正する
- 時間がないなら外注せよ、金がないなら自分でやる
- どうしようもない時もある
- ヤフーでは、リンクのせいで順位ダウンもある?
(インフォキュービックSEOブログ)ヤフーの9月4日と9月14日のアップデートで検索順位に大変動が発生したのは記憶に新しい。トップページが消えるなど大幅な順位下落のダメージを受けたサイトも多かったが、その要因は、キーワード比率の高さなど、内的要因によるものだとの見解が多数を占めている。
しかし、インフォキュービックブログは、バックリンクによる外部要因でも、大きな順位下降が発生するようだと分析している。
- 新タイプのグーグルインデント結果
(SEMリサーチ)グーグルは、同一ドメイン名のページが2つ同時に検索結果に登場するとき、2番目のページを1番目のページの下にインデントして(ずらして)表示する。従来はメイン1項目+インデント1項目で合計2項目が表示され、それ以上ある場合は「+(プラスボックス)」をクリックして展開する仕組みになっていた。
今回SEMリサーチが発見したのは、メイン1項目+インデント2項目で合計3項目が表示されるインデント結果だ。
海外では今月の最初に、同じようなケースが確認されている。ただしこちらは、4つのインデント結果が並んだとのこと。テスト中の可能性もある。
- モバイルサイトを正しくGoogleに認識させる方法
(Webmaster Central 日本版 公式ブログ)モバイルサイトがインデックスされないモバイルサイトではなくPCサイトとしてインデックスされているモバイルサイトのWeb担当者なら、きっと経験のあるトラブルではないだろうか。グーグルが、公式ブログでモバイルサイトを正しくGoogleに認識させるためのヒントを公開した。
「モバイルサイトマップの送信」「ユーザーエージェント名のチェック」「モバイル向けDTDの宣言」などの方法が提示されている。
- Google Analyticsが新機能を一気に追加、ついにモバイル対応も
(Analytics 日本版 公式ブログ)Google Analyticsに新機能が追加された。10個近くあるのだが、いちばんの目玉は携帯アクセス解析機能だろう。JavaScript を実行できない端末でも、トラッキングができるそうだ。まだ特定パートナーのみへの実装だが、今後数週間以内に全ユーザーに公開するとのこと。
ほかにも、Google Analyticsを使いこなしている人には、マルチカスタム変数やカスタムレポートとアドバンス セグメントの共有が注目される新機能だろう。また、アクセス状況に変化があった際に自動的に教えてくれるAnalytics インテリジェンスやカスタム アラート も、解析担当者を楽にしてくれそうだ。
- 「ヤフー vs. グーグル」 検索エンジンシェア対決
(Gabaマンツーマン英会話)英会話スクールを運営する株式会社GABAが、「ネット検索サービスに関する利用実態調査」を実施し、調査結果を公開した。調査対象は、仕事での英語使用経験者・20代~50代の男女・有職者1000名。
調査結果によると、もっともよく使う検索サービスの1位はヤフーで57.0%、2位がグーグルで35.7%だった。ヤフーをもっともよく使うユーザーを男女別で見ると、男性は50.5%、女性は64.9%。
調査手法がモバイルリサーチで、かつ調査対象者の属性が絞られているものの、依然としてヤフーがグーグルよりも使われている実態が数字に表れている。特に女性は圧倒的にヤフーユーザーである。なお調査結果の要約は、INTERNET Watchでも読むことができる。
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