VIS総研が瞳孔の動きで興味や関心度を計測する分析サービスを70%引きで提供

アイトラッキング分析に加え、瞳孔の動きと瞬きの回数を測定して興味・関心度を複合的に計測し分析

視線解析マーケティングシステムによる調査・分析・コンサルティング事業のVIS総研は、瞳孔の動きで人の興味や関心度を計測し、さまざまなマーケティング調査に活用されている「Emotional分析」サービスについて、同社ホームページ上での企業名と解析調査概要の公開(詳細は非公開)を了承した企業を対象に、調査費用を通常の70%引きで提供するキャンペーンを3月16日から実施する、と3月11日に発表した。

Emotional分析サービスは、視線の追跡や視点停留時間を計測するアイトラッキング分析に加えて、人が意識的にコントロール出来ない瞳孔の動きと瞬きの回数を測定することにより、人の興味・関心度を複合的に計測・分析するサービス。トラッキング分析と比較して、より深いユーザー心理を探り、精度の高い調査結果を出せるという。同社では早稲田大学の国際情報研究センター所長・亀山渉教授との共同研究を行い、外資系化粧品会社の商品カラー評価、商品カタログのデザイン評価、国内大手インターネットサービスプロバイダのポータルサイト競合比較調査などに活用されているという。また、サービスの活用分野はホームページ調査が43%を占めている。

VIS総研/Emotional分析
http://www.visri.co.jp/

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