フリークアウトが新たなモバイルマーケティングプラットフォーム「Red」の販売を開始

「LINE」アプリ広告枠やネイティブ広告「Hike」SSPの広告枠の独占的な買い付けが可能

マーケティング技術のフリークアウトは、新たなモバイルマーケティングプラットフォーム「Red」の販売を始める、と5月11日発表した。最新の広告配信最適化技術を適用するとともに、優良な独自広告枠在庫を確保した。機械学習エンジンを搭載し、無料通話・メッセージの「LINE」アプリ広告枠や、フリークアウトの関連会社でネイティブ広告(コンテンツに溶け込ませた記事広告)のM.T.Burnが運営するネイティブ広告「Hike」SSP(サプライサイドプラットフォーム)のモバイルインフィード広告枠への独占的な買い付けを可能にする。

Redは、インターネット利用がパソコンからスマートフォンに移行していることを背景に、スマートフォンでの広告効果の最大化を目指す。業界最大級となる数百億インプレッション(広告表示回数)規模のモバイルインフィード広告枠と、月間1300億インプレッションのモバイル広告枠在庫を確保。効率的に顧客にリーチできる基盤として日本と、東南アジア、中近東などで展開する。SSPは媒体社の広告枠販売や広告収益最大化を支援するツールで、インフィード広告はアプリのコンテンツとコンテンツの間に表示する広告を意味する。

フリークアウト
https://www.fout.co.jp/

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